バレエ
バレエは子どものより広い脳の領域を活性化すると言われており、運動や手足の細かい動作が苦手な児童にも最適です。初めはストレッチや基礎レッスンを行いバレエの基礎を学びますので、未経験の児童でも安心して取り組めます。徐々にバレエの技術を学んでいき、体幹の安定化や体を動かす学習機会を与えます。
パソコン
タイピングの基礎からスタートして、まずはパソコンを好きになってもらえるように促します。パソコン操作は目や手指の細かい動きを必要とする動作ですので、手指の巧緻性や目と手の協調性に有効的です。
最終的には資格取得を目指し、社会進出出来るスキルを身に着けてもらう事を目標とします。
運動療育
運動療育では毎月テーマを決め、体力や筋力の向上、運動を通してコミュニケーション能力などを養っていきます。テーマによっては基本的なスポーツ活動を行い、りんくるで競技のルールを学ぶことにより、学校での体育授業で困らないようにしています。運動が得意な子苦手な子も一緒に楽しめるように活動内容を考え、みんなが楽しんで運動ができるように支援しています。
知育玩具
お子様の発達段階に合わせた知育玩具を使用し、あまり刺激を強く与えないように配慮して支援し、跳び箱や大縄とびなどの遊びを通じて様々な角度からアプローチして感覚統合を養います。
また、知育玩具を用いたチームで協力して目標を達成するような課題を与え、コミュニケーション能力や、一緒になってチャレンジする事によって相手を思いやる気持ちが芽生えるような活動をしていきます。
プログラミング
プログラミング授業では、簡単な課題から取り組んでいただき、徐々にプログラミングが好きになってもらうことからスタートします。りんくるではプログラミングの技術を習得させることより、論理的思考力、問題解決力を養ってもらうことを重要視しています。どちらも自立には必要な力となりますので、力を身につけてもらえるように支援をしています。
